弊社製品は長年に渡り製品部材として欧米、アジアなど世界中でご愛顧いただいております。世界各国で化学物質管理に関する規制が刻々と変化しております。時々の最新情報の把握に限界を感じており、アドバイスをもらえるところは無いかと探していたところシーエージャパン様に辿り着きました。弊社の疑問に細かい部分まで迅速に回答頂けることはもちろんですが、判断根拠の資料も提示いただけるので納得感のある調査となり心強く感じております。

 引き続き当社化学物質管理アドバイスを頂けますようお願い致します。

　他部門では、コンサルティング等で幅広く、お世話になっておりますが、弊部門では、海外向けSDSの作成代行等でお世話になっております。

　英語等のSDS作成はある程度自社で行ないますが、様々な国に商社経由で輸出する際、英語、現地語のSDSが必要で、外注せざるを得ません。複数社にお願いしていますが、東南アジア、ヨーロッパなどに輸出する場合、統一感のあるＳＤＳが必要となり、シーエージャパンにたどり着きました。

　シーエージャパンでは、協力会社のネットワークを活用し、英語で原稿を確認し、現地語への翻訳を行う形で、進捗と内容を確認したり、弊社の要望を組み入れた修正ができるので、大変助かっています。特に　欧州向けでは　多国語のSDSが必要となりますが、既に欧州向けSDSを依頼済みの場合、ルーマニア語などへの展開も非常に迅速に対応可能で営業部門のニーズに合致しています。また、法令の記載についても、記載の義務の確認などについて相談しながら進めることができる点も、他社にない強みと存じます。引き続きご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

　弊社では、長年にわたり手作業で各国の製品含有化学物質調査及びSDS作成を行ってきましたが、各国の化学物質関連規制強化及び顧客からの要求も厳しくなることで、手作業による対応が難しくなってきており化学物質管理システム導入を5年ほど前から検討しておりました。当初は自社のみでメーカーを決定すべく各メーカーから話を聞き、デモ等も行ってきましたが我々の実現したい内容とシステムとのギャップを明確にできず、検討が停滞しておりました。

　そんな中、シーエージャパンがシステム調査のコンサルティングを行っているとお聞きし弊社のシステム選定のお手伝いをいただきました。シーエージャパンにはヒアリングにより弊社の現状、将来ありたい姿を抽出いただき、RFP作成の補助をしていただきました。また各メーカーのデモ評価にも参加いただき、我々の実現したい内容とシステム間のギャップについて細かく分析し報告書にまとめていただきました。それにより、我々は弊社の将来求めるシステムを絞りこむことができ、尚且つギャップを見える化することができました。その報告書を活用することで、社内説明もスムーズに行うことができ、今まで滞っていいたシステム導入検討も社内最終段階までたどりつくことができ、大変助かっています。

　ここからシステム決定、導入とステージが進んでいきますが、引き続きサポートをお願いしたいと考えております。よろしくお願いいたします。

　弊社では、海外向けSDSの作成代行、および個別案件のコンサルティング等でお世話になっております。

　弊社は化学メーカーではないため、当初は弊社における「化学品規制対応とは何か」、「規制の対象となる化学品は何か」など、ごくごく基本的なことからご教示いただきました。システムを導入するほど多くの化学品を扱っているわけではないため、現在は主に個別調査という形でご利用させていただいておりますが、個々の案件について常に迅速にご対応いただき、弊社からの細かい問合せに対しても、毎回判り易く一つ一つご教示いただき、大変感謝しております。

　弊社で取り扱っている化学品は、化学品関連規制以外の法規制も係るということもあり、複数の規制にまたがり、それぞれの要求事項を確認する必要がありますが、このような都度対応が異なる案件についても、適切な対応策が見つかるまで丁寧にご対応いただいています。また、判断が難しいケースにつきましても、豊富な海外のネットワークを活用され、回答を頂けるため、直接関連機関などへ問い合わせるよりも早く有益な情報をいただいており、毎回非常に助かっております。

　今後も様々なケースへの対応を求められることが予想されます。引き続きご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

　弊社では、長年手作業にて各国のSDSを作成しておりましたが、海外向けの製品も増え、手作業による限界を感じ、SDS自動作成システムの導入を検討する事になりました。当初は自社のみで各社のシステムを検討しておりましたが、各社、一長一短でどのシステムが自社に合っているか決めかねていたところ、シーエージャパンでシステム調査のコンサルティングを行っているとお聞き、システムの調査・選定をお手伝い頂きました。

　シーエージャパンには、弊社の要件を細かく洗い出して頂き、各社のシステムを比較して報告書にまとめて頂きましたので、客観的に各社のシステムを比較することができました。また、絞り込んだ候補のシステムを利用されているユーザー様へ訪問し、ヒアリングする機会を設けて頂き、最終的に弊社に合ったシステムを選択することが出来ました。

　提供頂いた報告書を活用することで、社内への説明や承認をスムーズに行えた事も大変助かりました。今は選定したシステムの導入を進めておりますが、引き続きご協力をお願いし、助けて頂いております。

　弊社は製造業ですが、長年に渡り自社製品を輸出しています。量の大小はありますが、欧米、アジアなど輸出先が広く、その全ての国ごとに化学物質の規制に対応することはとても難しく、サポートが必要だと思った時にシーエージャパンさんを紹介頂きました。こちらの質問に細かい部分までサポートして頂き、レスポンスも早くてとても助かっています。

　弊社では、海外向けSDSの作成代行、TSCA・危険化学品目録に関するコンサルティング等でお世話になっております。弊社は長年輸入商社として活動してきましたが、近時は輸出も手掛けようとしています。
　輸出先からSDSを要求されて困っているときにCA Japanの存在を知り、海外向けSDSの作成代行を利用させて頂きました。その時は即日見積書を頂戴できるなど、手早いご対応を頂けた他、不慣れな法令について大変ご親切なご案内をして下さいました。その結果、無事SDSを作成して頂くことができ、輸出に漕ぎ着けることができました。最後は、請求書の送付先に至るまでお気遣い頂き、感謝致しております。
　SDS作成の過程で、弊社の疑問に全てお答え頂けた豊富な知識とネットワークは実に頼もしく感じられ、その後もTSCAの登録、中国の化学品目録に関する調査等で相談に乗って頂いております。

　弊社では海外向けSDS作成のためシステムを活用し海外グループ会社を含めた運用を実施しています。導入時には見えなかったバージョンアップ時の安定性、メンテナンスに関わる負荷（人的、金銭的）への課題があり、１０年先を見据えたシステム利用に関して再調査の必要性が出てきました。しかし、入手可能なパッケージシステムの機能調査や評価、メンテナンスに関わる負荷やフォロー体制など、自社で対応するには経験や知識、労力の面でかなりハードルの高いワークであることが想定されました。
　評価においては、中立的な立場が必要であることから、SDS作成や化学物質管理のシステムに関して知見も経験も豊富なCA Japanへ相談し、調査を受けてもらいました。カタログ的な表面情報だけでなく、日本における対応力や体制についてシステム会社へヒヤリングを実施してもらいました。その調査内容や結果は弊社のシステム評価視点としても大変参考となるものでした。さらに、第二フェーズでは第一フェーズで選別した候補となるシステムに関して、利用されているユーザー様とのヒヤリングの場を設定して頂き、参考となる意見を頂戴することができました。
　今回の調査により、目的である将来のシステムの方向性が分かり、さらに現行の運用上の課題点が見つかったことは大変有益であると感じています。

弊社ではLOLI data feed（Corporate契約）を毎四半期購入しています。
LOLI data feedはグローバルSDSを作成しているWERCSのコンテンツとして利用する他、弊社の国内化学物質情報総合管理システムとの情報連携により、海外展開前調査や顧客依頼調査に役立っています。利用契約後にはLOLI Online（毎週更新）も利用することができ、必要であれば最新情報を素早く確認することもできるようになりました。
このように弊社において化学物質情報を検索調査するニーズはLOLI data feedにより満たされてまいりましたが、一方で化学物質法規制を管理する部署においては各国法規制の内容を確認するのは手間のかかる作業でありました。日本語発刊物の最新版がない、ウェブ上で検索するが現地語表記である、など断念せざるを得ないことも起こります。
LOLIユーザーとしてご紹介いただいたChemADVISOR Navigatorは各国の化学物質情報関連法規（登録制度・SDS/ラベル・輸送など）が網羅的に掲載されており、先ずその国でどういう法規が存在するのかを知ることができます。さらに、例えばその国のSDS関連法規に従うとUN GHSに追加しなければならないことは何か　といったことがわかりやすく対比されています。ラベルについても同様に活用しています。
グローバルに製品展開をしている企業にとって、確認すべき各国化学物質情報関連法規を先ず簡単に確認できることがNavigatorの使いやすさであると感じています。
該当法規は公表元のリンク先をたどることにより情報精度を上げることができます。

弊社では、「Navigator」を活用させていただいております。
先進国、新興国を問わず世界各国に製品を輸出しており、海外法規を調査する際の入口として使用しております。
国ごとに情報が整理されており、インベントリの有無、ＳＤＳ制度の状況やラベル情報等が「絵表示」で直感的に表示され、大変判りやすい内容になっており大変役立っています。
また、当局のサイトなど、より詳細な情報へのリンクも充実している事から、弊社では、「まず＜Navigator＞で検索！」が定着しています。
各種言語での表示もできるため、海外のグループ会社でも活用しております。

ChemADVISOR Onlineを使用しています。
弊社の化学物質管理システム構築において、REACHやRoHS、各国の規制物質について調査するために使用しています。
各国の正式な表記なども、簡単に調べられるため、大変助かっています。
また、ツール提供や調査以外にもUL様と協力いただきながらREACH、RoHS規制のプレゼンテーションをなど、社内のコンプライアンス意識向上活動にご協力いただいております。
今後も引き続きご協力いただければと思っております。

弊社では海外に製品出荷（輸出）する際には、事前に海外の化学品規制を確認する業務があります。昨今の規制強化から、海外法規制の改定情報を確認するために、その都度インターネットや書籍で調べ、現地法人や外部コンサルに確認するなど、かなりの時間を要していました。
ChemADVISOR Navigatorを導入してからは、まずChemADVISOR Navigatorの情報を確認して規制概要を把握し、改定情報が無いかを確認しています。
これにより、今まで調査に要していた時間が大幅に短縮されただけでなく、法規制チェックの正確性も向上し、業務効率がとても高くなりました。年4回の情報更新も改定情報の把握に大変役立っております。

LOLI in the cloudを契約し、使用させていただいております。
世界各国の規制について、最新情報を簡単に調べることができるので、大変重宝しております。
また、問い合わせに対しても、レスポンスが早く助かっております。シーエージャパン合同会社様では解決できない場合も、ChemADVISOR社様へ問い合わせ、対応していただけます。
今後とも継続して、使用していきたいと考えております。